クライミン練習や、雪山山行。
行動着、中間着としても活躍。
最近の山行で着用し、たちまちお気に入りナンバーワンになったソフトシェル
モンチュラのX-MIRA JACKET WOMANをご紹介します。
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ソフトシェルとは
もともとは冬のアクティビティのために生まれたウェア。
防風性が高く、やわらかい着心地でごわつかない、保温性や蒸れを逃がす透湿性、動きやすい伸縮性を特価させたアイテム。
従来の防水透湿性素材(ゴアテックスなど)がゴワゴワと硬い質感だったため、その対極として「ソフトシェル」と呼ばれるようになった。
最近は防水性を兼ね備えたソフトシェルもあり、日々進化している。
「寒気が緩んだ時期」のシェルレイヤーは、ソフトシェルのほうが快適なことがある。降雪がなく風も弱いので、防水性と防風性がソフトシェルのレベルでちょうどよいためだ。
引用:山と渓谷2018年1月号 雪山の環境とウェアの選択 より
これからの時期、残雪期の雪山にも良さそうですね
MONTURA(モンチュラ)とは
イタリアの登山用品のブランド。
モンチュラとはイタリア語で「ユニフォーム」という意味。
製品の特長はフィットしながら動きを妨げない究極の人間工学的デザイン(エルゴノミック)です。
立体裁断と縫製技術の高さが秀逸です。
身体のラインが出てしまうのではじめは少し躊躇しました💦
海外製のアウトドアブランドは袖や肩幅がかなり大きく、
私には(身長150cm)合わないかなと感じるブランドもあります。
しかし細かなサイズ展開もあるモンチュラでは自分にジャストサイズのウェアがみつけられました。
アウトドアウェアに限らず、普段着も自分に合ったサイズを着るのはオシャレの基本ですよね。
そろそろいろんな場所のたるみが気になり出したお年頃。
自分の体形維持のためにも、モンチュラを着る!!
というのは、自分にはっぱをかける意味でもいい刺激になると考えます。
モンチュラって聞いたことないブランドだなと初めは思ったのですが、
山岳ライターの小林千穂さんが着ていらっしゃるのも有名ですよ。
一度、モンチュラの良さを知るとそのウェアを着てらいらっしゃる方に目が行くものですよね。
クライミング練習中に上手な人が着ていたり、山岳ガイドさんも着ている方が多いように感じます。
モンチュラのX-MIRA JACKET WOMAN
スペックDWR耐久撥水加工処理を施したポリエステルとナイロンブレンドの4WAYストレッチ生地によるフード付きソフトシェルジャケット。
フロント、背中、フード、脇と袖の下部にDWR耐久撥水加工された2WAYストレッチナイロンを挿入使用。軽く起毛加工されたナイロンメッシュを前身頃にライニング。
フロントはフルオープンジップで、ハンドポケット、左胸ポケットはジッパー付き。裾、袖口、フードの縁はストレッチパイピング処理。夜間での視認性を高めるリフレクター付き。トレイルランニング、BCスキーなどのアウトドアアクティビティに最適なウェア。エルゴノミックフィット。
引用:モンチュラHP
モンチュラのX-MIRA JACKET WOMAN
- 通気性
- 撥水性
- 防水性
- 防風性
- 透湿性
- ストレッチ
- ソフト
- エルゴフィット
- 立体裁断
- 重量:360g
クライミング練習ではハーネスを着用していても、腕を上げたり下げたり激しい動きにも、身体にしっかりフィットしているのでピッタリフィットして、もたつきや違和感は全くナシ!!
クライミングには最適だと実感です♡
これならクライミングを伴う高所の夏山登山にも活躍間違いありません!!
黒をベースにピンクのラインでハード過ぎないイメージです。
私は身長150cm、サイズはXSを着用しています。
着用してみるとモンチュラのマークもあまり主張しすぎていないところがgood!
肘にもリフレクターが入ってます。
内ポケットには寒い日に保温しておきたいもの(スマホなど)入れておけますね。
こちらの雑誌の中で紹介されています。