icebreakerのクールライト　フレクシーシュート【レビュー】

メリノウール製品が大好きなので、ネックウォーマー・ネックゲイターの類もメリノウール製品を愛用しています。

今回は、アイスブレーカーのネックゲイターであるCOOL LITE  Flexi Chuteを新しく導入しましたのでご紹介します。

真冬でなくても首回りの保温や日焼け・紫外線対策にも活用できてオススメです

COOL LITE Flexi Chute(クールライト　フレクシーシュート）の基本情報

アイスブレーカーのネックゲイターであるクールライト　フレクシーシュートの製品情報です。

既存の発売されているフレクシーシュートの軽量かつ混紡バージョンになります。

夏向き素材のクールライトを使用し、春夏向けのシンプルなネックゲイターです。

触った感じはひんやりとしています。

ウールの着心地の良さと化繊の軽い感じが合わさってちょうどいい

COOL LITE Flexi Chute(クールライト　フレクシーシュート）の魅力

夏の終わりに　クライミング中

①薄手で軽いからつけていることが気にならない

アイスブレーカーのクールライト　フレクシーシュートを使うと、暑すぎず長時間でも装着することができるし、なによりネックゲイターには珍しいカラーで、いつも地味なアウトドアファッションの私もおしゃれに着こなせて気に入っています

実際にゆるふわハイキングから、マルチピッチクライミングのハードな山行まで使用してみました。

私は暑がりの寒がりなので、冬でもすぐにネックウォーマーを外してしまいたくなりがちですが、これは調湿性能があり薄手の生地でつけていても邪魔にならず着心地も良いです。

春夏用の商品として売られているようですが、メリノウールの混紡だから真冬意外の季節、かなり長い期間使用することになりそうです。

②他社との比較

メリノウールといえば高級なイメージですが、クールライトフレクシーシュートはお値段もお手頃。

メリノウールの混紡でありながら、化繊100％がほとんどの他社製品と同等のお値段はお得感があります！

COOL LITE Flexi Chute(クールライト　フレクシーシュート）のデメリット

いうほど苦には感じませんでしたが、がんばってデメリットを探してみました。

• 春夏用とは言え、やはり暑い日の低山では脱ぎたくなる
• 軽くてコンパクトにたためるので、ザックやカバンの中で定位置を決めておかないとどこにしまったのかわからなくなる
• タオルや手袋、ハンカチのように落としてしまわないよう注意

実は軽量、コンパクトになる某ブランドのウィンドブレーカーを、買ったばかりの時、ある山小屋でなくしたという苦い思い出があります。軽さやコンパクトさを追求しすぎ自分で失くしてしまわないようにね

COOL LITE Flexi Chute(クールライト　フレクシーシュート）の口コミ

PEAKS　2022年4月号のウィメンズウェアカタログの記事の中で紹介されています。

ネックウォーマー（主に冬用で首の保温を目的にしたもの）やネックゲイター（おもに春夏用の紫外線対策などを目的）は、シンプルな暗いカラー展開が多いですが、こちらはカラー展開も珍しい色でアウトドアファッションの差し色にもなりおすすめです。

地味なウェアの差し色としてgood

夏の日焼け・紫外線対策に限らず、春や秋の少し肌寒い時期まで長く使えるメリノウール混紡のネックゲイター。

フリースやウール素材のネックゲイター、ネックウォーマーは厳冬期など限られた期間しか使わないことがほとんど。

しかし、こちらのアイスブレーカー　クールライト　フレクシーシュートなら長い期間、活用することができます。

ネックゲイターは実用的にも、おしゃれにも使えるお役立ちアイテムです。

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