How to 山野草・高山植物

【関西】ユキワリイチゲの自生地へ

お花大好きな、当「やまのぼりブログ」管理人のtomoが、関西のユキワリイチゲの自生地に行ってきました。

tomo
山登りをしなくてもスニーカーで行けて春のスプリングエフェメラルが見られました

ユキワリイチゲ

2022.03.30京都にて

ユキワリイチゲとは

キンポウゲ科 多年草(イチリンソウ属)

イチリンソウ属は世界に約150種あり、多くはユーラシア大陸に分布しています。

日本には11種が自生していると言われており、近畿地方以西の本州、四国、九州に分布します。花をつける茎の高さは15~30㎝で、三つ葉のような三つに分かれた葉をつけます。早春に花茎をのばし、その先に直径3~3.5㎝の花を1つつけます。薄紫色をして花びらのように見えるのは萼片です。

石灰岩・緑色岩地帯に分布する傾向があり、水はけのよい砂まじりの土層がある川岸の竹やぶのそばなどにはえる。

日本固有種

関西の自生地情報

関西のユキワリイチゲの自生地として有名なのは滋賀県の

滝樹神社です。

滋賀県の日帰りお出かけスポット~瀧樹神社でユキワリイチゲを見よう2022.03.23~

桜が咲くにはまだ早いこの春のはじめ。 この季節になると見に行きたくなるお花「ユキワリイチゲ」 平日にぽっかりできたお休みに、おひとり様でドライブがてら行ってきました。 この記事では滋賀県甲賀にある瀧樹 ...

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しかし、上記記事に記録した通り前回の滝樹神社訪問では、天気が悪く咲いている姿をみることができなかったため、今回は自宅から近くに咲いている自生地に行ってきました。

以前から「どうやら、近場でユキワリイチゲの自生地があるらしい」

ということはわかってはいたのですが、具体的には知りませんでした。

ここは花好きの嗅覚で??

ネットなどの記録からおおよその検討と、自分の過去にユキワリイチゲを見た時の植生の特長から「この辺かな?」と狙いを定めて行ってきました。

tomo
すぐにお花をっみつけられて大満足です

自生地を守るために

植物の保護のためには、絶滅危惧種などの希少な植物の自生地をインターネットに詳しい位置情報を書くのは危険と判断したため、今回の記事について大幅に記載内容を見直しました。

逆に、○○の花の自生地です!と公表し囲いをして守るという方法もありますが、自治体が公表していない場合においてはやはり明記しないことが希少な植物を守っていくことにつながるのかもしれません。

 

私自身も植物を愛し、また写真撮影するものとして、その植物を自分のせいで絶滅に追いやるのは相反する行為だなと気づきました。

自生地ではお花を踏まないよう気を付けていますが、今後も細心の注意を払いたいと思います。

中には転売や自宅で個人的に楽しむために植物を採取、盗掘する人がいるらしいですが、そのせいでどんどん自生地の株数が減ってきている植物もあるようです。こんなことは言語道断です

絶滅が危惧されている動物とおなじように、植物も種を絶やさないように大切にしていきたいですね。

tomo
調べてみるとこんな植物もレッドリストに掲載されているのだなと新たな気づきがあります

京都府レッドデータブック

花の生育環境の特長を把握する

 

まさしく、先に記載したユキワリイチゲの生育環境の特長にマッチした場所です。

多年草のお花は毎年同じ場所に咲きます。

一度、生育環境の特長を覚えると「この辺にありそうだな」といった感覚的にお花が咲いている場所をわかるようになってくると思います。

桃の花かな

ユキワリイチゲのそばに咲いていた桃の花

お花にはそれぞれ育ちやすい環境の特長があります。

例えば、沢や滝に近い湿った明るい斜面とか、カラッと乾燥した砂礫地に多いとか…。

この時期の、こんな場所には野生のランが隠れていそうだな!?

などなど…。

そんな自分のお花センサーが発動して、本当にはかなき小さな花を見つけた時って本当にうれしいですよね。

tomo
いつまでも健気にたくましく咲いてくれるお花を守っていきたいですね

 

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tomo

「やまのぼりブログ」管理人。山が好き、花が好き。

関西から日帰り登山を中心に、時々遠征もしています。

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