6月 山行記録 福井県の山 銀杏峯

銀杏峯(げなんぽう)オオヤマレンゲを愛でにハイキング2022

大好きな花「オオヤマレンゲ

6月から7月にかけ蒸し暑い時期、毎年、この花の開花状況にアンテナをはっています。

今回は初めて訪れる山「銀杏峯(げなんぽう)」へハイキングに行きました。

tomo
お目当てのオオヤマレンゲ開花している綺麗なお花を愛でることができました

他にも初夏のお花がたくさん咲いており、またブナの林も素晴らしいものがありましたのでご紹介したいと思います。

日帰りで6月~7月におすすめ!花を愛でる登山、ハイキングのルートです。

こんな人にこの記事はおすすめ

天女花 オオヤマレンゲ

  • 東海・近畿・北陸方面からの日帰り登山、ハイキングを探している
  • オオヤマレンゲの自生地で花を愛でたい
  • ハイキングや登山と、ご当地の温泉、グルメや観光と合わせたプランで楽しみたい
tomo
ぜひ山旅プランの候補の一つとして参考にしてみてくださいね

銀杏峰(げなんぽう)

ブナ林を歩く気持ち良いルート

ココがおすすめ

  • オオヤマレンゲやササユリなど季節のお花を愛でる
  • ブナ林や高原の花など変化のあるルート
  • 山頂は展望が開けており景色を楽しめる

まず、漢字の読み方からして難しいですよね。

上記の通り、げなんぽうと読みます。

今回のルート概要

標高/1441m

今回のルート概要/宝慶寺いこいの森→前山→銀杏峰→林道出合→小葉谷登山口→宝慶寺いこいの森

ルート長さ/約9.5㎞ 登り1036m 下り1044m

難易度/技術レベル★☆☆☆☆ 体力レベル★★☆☆☆ 初級の日帰り登山

場所/福井県大野市

登山口/宝慶寺いこいの森(閉鎖中)無料駐車場あり、トイレなし

参考コースタイム/登り(名松新道ルート)3時間40分 下り(小葉谷ルート)2時間40分 

※小葉谷ルート登山口から名松新道登山口までの林道歩き3.5kmもプラスして考えトータルで6時間20分程度

tomo
名松新道ルートから登り、小葉谷ルートで下山し駐車地へ戻る周回ルートです

短時間でサクッと楽しみたい方におすすめルート

登山口

小葉谷(こばだに)コース【登り3時間10分→下り2時間40分】

tomo
全体的には、こちらの小葉谷ルートをピストンする方が多い印象です

メモ

スタート&ゴール/小葉谷登山口、駐車場あり、トイレなし

ルートガイド/小さな鳥居をくぐり登山開始。しばらく歩くと鉱山跡石垣の標識あり。九十九折りの急な登りが続く。海抜1300mの標識を過ぎるとゆるやかな斜面となり、高原らしいゆるやかな道を進むと山頂に到着。

tomo
オオヤマレンゲなど見たいお花が決まっていて長い距離を歩くのが苦手な人にはこちらのルートがおすすめです。しかし、急登なため登りも下りもけっこうハードに感じるでしょう。時間がある方は名松コースとの組み合わせで周回がおすすめです。

(登り)名松コース

いこいの森(閉鎖中)前にある広い駐車場に停め、出発!

トイレはないよ

トイレがないので途中、高速のインターを降りてから市街地にいる間にコンビニなどでトイレを済ませておくことをおすすめします

いきなりこの階段?そうです。この階段だよ

駐車場の目の前に登山口入り口があるためわかりやすい。

歩き始めはゆるやかに慣れていきたいところですが、いきなり急登スタート。

うっそうとしていて看板がみづらい

でもまだこれは序盤で緩いほう。

上の登山口

林道を横切るとここからが本番だよ!

水場

何か音がするなと気が付いたらすぐに水場に到着。

まだ給水したいほど進んでいないためここはスルー。

コアジサイ

梅雨の代表的なお花、アジサイ。

山でみるコアジサイは主張しすぎないたたずまいが、うるさくなくていい。

日の当たる場所では開花している

このルートでは稜線に出るまでの間、ずっとコアジサイが登山道を彩っていた。

看板には「仁王の松」と

景色が変わり映えせず単調なため、休憩するタイミングがはかりずらい。

大きな松の木が出てきて小休止。

tomo
あれ?松の木の上を、何かが動いた

よく見ると大きな蛇がいる!

これは日本固有種のアオダイショウ?

のっそりゆっくりと、動いていました。

最盛期のササユリ

時々、現れるササユリ。

強い芳香があり、少し離れた場所からもそれとわかる。

あまりにも美しく見とれてしまうたたずまいです。

徐々に登山道の雰囲気がかわってきた

なんとも癒されるブナの林。

tomo
これぞ森林セラピーという言葉がぴったり

ブナの実がたくさん落ちている

この中に三角形に似た茶色の実が入っているよ。

急登💦

ブナの林は綺麗で気持ちが良いけど、あまりに展望がないため単調で飽きてきた。

シライトソウ

実はこれも日本固有種。

変わった姿形のシライトソウ。

やっと展望が開けた!

前山に到着し小休止。

曇り空だが、梅雨の時期、贅沢は言えない。

ふもとの展望が見えるだけでも、なんという解放感なんだろう。

ピンク色がパッと目にとびこんできた

タニウツギかな。

華やかなピンク色は元気がでるね

山頂まで後ちょっと!

やっと、展望の開けた場所から山頂をとらえることができ気分的にもテンションUP

笹薮の稜線歩き。

ここからは、それほど山頂まで遠くない!

山頂

三角点タッチ

山頂では、花好きという同じ趣向から、時々山で偶然に出会うHさんとバッタリ!

他の登山者さんでもそうなんですが、こんな偶然が重なると、「きっとまた偶然にどこかの山で会うでしょう!」ということが、何度も繰り返されるようになってきました

tomo
みんな見たいお花は一緒♡今、旬なお花を求め行先が同じ山ということが多々あるんですよね

この右横には小さなお社があるよ

メモ

登りでしっかり汗をかいているので、山頂部で風が吹いている場合、いっきに汗が冷えて体が冷え切ってしまいます。

常備しているレインウェアを防寒変わりに着るのも良いですが、少し羽織るだけならウィンドブレーカーが1枚あると便利です

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山頂部は狭いため、人が増えてきたので簡単な休憩後、下山開始

オオヤマレンゲと山頂周辺のお花たち

今回、一番会いたかったオオヤマレンゲ

毎年、こちらに訪れている登山者さんによると、今年は特に花のつきが良いというお話でした。

開きかけが美しい

横顔も愛らしい

葉も花もみんな丸っこい

かなり覗き込んで撮影

tomo
オオヤマレンゲはとても繊細で手で触れると花びらがすぐに痛んでしまうようですよ

カラマツソウ

シモツケ

初夏~夏のお花がたくさん咲いていました。

アザミの刺が足にあたり痛いよ

ハクサンフウロ

 

低山ながらも山上部は高原のように開けており、ゆるやかな斜面です。

tomo
開放的な気持ち良い場所でした

(下山)小葉谷コース

ニッコウキスゲ

ニッコウキスゲに出会うと「夏がきたな!」と感じます。

鮮やかな黄色が一際ゴージャスな雰囲気でした。

秋の紅葉もよさそうですね

急登をくだるのは少し神経を使います。

まだたくさんの人が登ってこられるため、すれ違いでは注意して歩きました。

アサギマダラ

いつまでも蜜を吸い離れないアサギマダラ

ほんのりピンク色

下山の小葉谷でも、多くのササユリが咲いていました。

小葉谷登山口に到着すると、後は舗装された林道をいこいの森へくだります。(私たちは途中、樹林帯のショートカットを利用)

暑い時期の舗装路歩きは、疲れた体に強い日差しがこたえます💦

tomo
山もルートもとってもよいのですが、最後の暑い林道歩き、夏の周回コースではこれがけっこうつらいんですよね

まとめ

銀杏峰のおすすめ

  • 珍しいお花「オオヤマレンゲ」北陸の自生地で、他の高山植物や花も多い
  • 周回すればブナの林や花など変化があり楽しめる
  • 東海、関西からも高速道路利用でアクセスしやすい
  • 日帰りハイキングにちょうど良い

下山後に寄りたい場所

日帰り入浴/あっ宝んど

食事/南条SA

特に南条SAが必ず立ち寄りたい休憩&食事スポットです。北陸の美味しいグルメもたくさんでいつもお客さんで賑わっています

銀杏峰は梅雨の晴れ間をねらい6~7月のハイキングに最適ですよ

tomo
下山後の温泉や、北陸の海の幸など美味しい物も食べて帰れば日帰りでも充実の小旅行になります

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「やまのぼりブログ」管理人。山が好き、花が好き。

関西から日帰り登山を中心に、時々遠征もしています。

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