前記事(→☆）
鈴鹿セブンマウンテン竜ヶ岳登山の下山後にステキなお風呂＆カフェへ行ってきました！
秘密基地のような、お風呂とカフェと美味しい食事が一緒になった「一石三鳥」のお店です♫
竜ヶ岳を下山後、お財布の中に小銭しかはいっていないことに気がついた私。
普段使っているお財布から、山用のお財布にお金を入れ替える際に小銭とカードしか移していなかったのです。
お風呂や食事をしようと思ったら、やっぱり現金がないと困ります。
「どこにも寄らんと、まっすぐ帰るわ～」
と夫に電話していたものの…。
やっぱり、お風呂には入りたい。
電話を切ってすぐ、コンビニを発見。
現金もおろせたことだし、温泉に行こう！！
5月に竜ヶ岳に来た時に立ち寄り湯で入ったのは「阿下喜温泉あじさいの里」
こちらはコチラでいいお風呂でございました。
でも、せっかく（？！）私一人なのだから自分の行きたいところに行ってみよう！！
↓この雑誌。
行ってみたいと思った温泉をチェックしていました。
ということで、以前から気になっていた「三休の湯」さんへ。
↑手作り感いっぱいの看板。
夫に、「やっぱりお風呂入って帰るわ～」と電話連絡をいれたら、なんだか急にウキウキしてきました。
「さんきゅうのゆ」（←名前だけはしっかり覚えていたので）
すぐにスマホで検索。
あったあった！今いる場所から30分。
ここまで来たら30分の移動ぐらいなんともないです。
パパっとカーナビを住所でセット。
迷うことなくオープンの11時ぴったりに到着しました。
ログハウス風の外観。
ストーブ用の薪が積んであるのを見ると、なんだかオシャレに見えるのはなぜでしょう？？
三休の湯の営業は土・日・祝の11:00~20:00
そう。
平日に一人で山帰りに行きたいと思っていたけど、平日はお風呂は開いていません。
だから今回を逃すとなかなかチャンスがないのです。
まずは入浴の受付と、お風呂の後の食事に手打ちそばを注文しました。
オープンと同時に入店したので、一番乗りです。
貸切状態なので、写真撮影させていただきました♫
のれんをくぐった途端、昭和な雰囲気。
明るく清潔感のある脱衣所。狭いけど開放感があります。
扉を開けてチラッと覗くと|θﾟ)
おお～！少し濁りのあるお風呂の色。井戸みたいな蛇口からお湯が出ています。
ピッカピカの新しい温泉施設より、こういうレトロな雰囲気の方がなぜかホッとするのはなぜかしら。
湯船から山を眺めつつ、のんびり。
600円で心身共にリラックスして、なんとも贅沢な気分が味わえます。
夫は時々、お風呂に入らず帰宅しても全然平気だと言うけれど…。
そりゃ、男性はパパッと駐車場で裸になって着替えもできるでしょう。
でも、女子にはそれがなかなか(^_^;)
車の中で着替えようと思えば着替えれるけれど、汗でベタベタの髪の毛は洗えませんしね。
だから私にとっては山登りプラス下山後のお風呂は必要不可欠。
至福のひとときを過ごした後は
注文ごとに打つという、こだわりのお蕎麦。
まずはお塩から。
打ちたて、茹でたてだから？のどごしがとってもいいです。
いくらでも食べられそう(*´∀`*)ﾉ｡+゜*｡
美味しくて美味しくて、あっという間に完食。
まだお腹が空いている私は、奥様お手製のりんごタルトとコーヒーを追加で注文。
こちらも美味しい！！
しっとり生地と優しい甘さ。コーヒーによく合いますね。
↑店内の雰囲気。
コジャレ過ぎていない感じが、リラックスできて落ち着きます。
女子の好きそうな要素が１ヶ所ですべてつまった「三休の湯」さん。
雑誌にも紹介されていた通り、登山愛好家のオーナーさんが鈴鹿山系の登山のことなど、山の情報もいろいろ教えてくださいますよ。
鈴鹿山系への登山道が四方八方に伸びている朝明溪谷駐車場のすぐ近くです。
次はこちらを拠点に鈴鹿セブンマウンテンを目指すのもいいですね。
ランキングに参加しています。ポチっと応援していただけるとブログ継続の励みになり嬉しいです♫
