メリノウール製品が大好きなので、ネックウォーマー・ネックゲイターの類もメリノウール製品を愛用しています。
今回は、アイスブレーカーのネックゲイターであるCOOL LITE Flexi Chuteを新しく導入しましたのでご紹介します。
COOL LITE Flexi Chute(クールライト フレクシーシュート)の基本情報
アイスブレーカーのネックゲイターであるクールライト フレクシーシュートの製品情報です。
Fabric | (再生繊維)リヨセル60%/ウール(メリノウール)40% |
Function | 軽量かつ高通気繊維リヨセルとのミックス素材クールライトの調湿性能 |
原産国 | 中国 |
サイズ | one-size(Unisex) 50cm×24cm |
重さ | 約65g |
色 | グレープ、ヘイズ、ブラック |
価格 | 3300円(本体3000円) |
既存の発売されているフレクシーシュートの軽量かつ混紡バージョンになります。
夏向き素材のクールライトを使用し、春夏向けのシンプルなネックゲイターです。
触った感じはひんやりとしています。
参考
ウールの特徴
- 伸縮性にすぐれている
- シワになりにくく型崩れもしにくい
- 吸湿性にすぐれているため、汗冷えしにくい
COOL LITE Flexi Chute(クールライト フレクシーシュート)の魅力
①薄手で軽いからつけていることが気にならない
実際にゆるふわハイキングから、マルチピッチクライミングのハードな山行まで使用してみました。
春夏用の商品として売られているようですが、メリノウールの混紡だから真冬意外の季節、かなり長い期間使用することになりそうです。
②他社との比較
クールライトフレクシーシュート | TNFアウトドアジブシーカバーイット | |
価格 | 3300円 | 3080円 |
重さ | 65g | 35g |
素材 | メリノウールと化繊の混紡 | 化繊 |
メリノウールといえば高級なイメージですが、クールライトフレクシーシュートはお値段もお手頃。
メリノウールの混紡でありながら、化繊100%がほとんどの他社製品と同等のお値段はお得感があります!
COOL LITE Flexi Chute(クールライト フレクシーシュート)のデメリット
いうほど苦には感じませんでしたが、がんばってデメリットを探してみました。
- 春夏用とは言え、やはり暑い日の低山では脱ぎたくなる
- 軽くてコンパクトにたためるので、ザックやカバンの中で定位置を決めておかないとどこにしまったのかわからなくなる
- タオルや手袋、ハンカチのように落としてしまわないよう注意
COOL LITE Flexi Chute(クールライト フレクシーシュート)の口コミ
女性
山登りや春スキーに活躍しそう
女性
首元が開いたTシャツの冷房対策に良いです。ひんやり涼しく暑すぎず、外出時に持っていくと安心です。
雑誌掲載
こんな方におすすめ
- 春~秋の高所登山やクライミング、風の強い稜線を歩く時の保温がしたい
- 首まわりの日焼け・紫外線対策がしたい
- アウトドアファッションのポイントに差し色がほしい
- 電車や街でも冷房対策したい
- マスクは暑いが、さっと必要な時だけフェイスカバーがわりにしたい
ネックウォーマー(主に冬用で首の保温を目的にしたもの)やネックゲイター(おもに春夏用の紫外線対策などを目的)は、シンプルな暗いカラー展開が多いですが、こちらはカラー展開も珍しい色でアウトドアファッションの差し色にもなりおすすめです。
夏の日焼け・紫外線対策に限らず、春や秋の少し肌寒い時期まで長く使えるメリノウール混紡のネックゲイター。
フリースやウール素材のネックゲイター、ネックウォーマーは厳冬期など限られた期間しか使わないことがほとんど。
しかし、こちらのアイスブレーカー クールライト フレクシーシュートなら長い期間、活用することができます。
ネックゲイターは実用的にも、おしゃれにも使えるお役立ちアイテムです。