今回は山登りではありませんが、番外編ということで…
おにゅう峠へ行ってきました。
雲海と紅葉が見れたらいいな♫と出かけたわけですがが、思わぬものを見つけてほっこりしたり、今後の山登りの参考になりました。
おにゅう峠
小入谷のおにゅう峠へは以前に日の出&雲海を見に来たことがあります。
小入谷といえば…
滋賀県と福井県の県境に位置し、おにゅう峠から見る景色は訪れる人々を魅了します。例年10月頃から11月頃にかけて早朝に雲海が見られるスポットとしても有名です。例年10月下旬頃からは紅葉も見頃をむかえ、紅葉の雲海を見ようとカメラ片手に早朝に訪れる人も増えています。
引用:高島観光情報
その時の写真がこちら。
↑2014年11月24日の早朝。
深夜出発し寒い中で待ったかいあり、絶景を家族で堪能することができました。
今回は「日の出は見なくてもまあいっかあ~」というユルユルなテンションのお出かけ。
自宅でゆっくり朝食を食べてから朝6時すぎ出発。
カメラと暖かい飲み物、いつもの私服で準備OK。
途中、武奈ヶ岳のいつもの駐車場を通り過ぎますと、たくさんの登山者をお見かけしました。
お天気もいいですし、登山日和ですよね!!
さらに奥へ奥へ、進みます。
道中の山道では山里ののどかな風景が楽しめます。
小入谷に近づいて来ると、すでに雲海を見終わって下山してくる対向車に何度も離合しました。
そして朝8時すぎ到着。
ちょっとタイミング遅しな感じもしますが、それでもこんな感じ。
お天気も良くてスカッと気持ちがよいです♫
2回目だから?前回に比べてちょっと感動は薄いけれど、それなりに景色を楽しめました。
出典:高島市観光情報
↑紅葉のピーク時の色づきは素晴らしいですね。
関西から日帰りでお出かけして、お手軽に絶景を楽しめるおススメスポットです。
※林道小入谷線は、おにゅう峠までで通行止め。福井県側へは通りぬけできません。
寄り道
朽木地区をちょっとウロウロ。
峠道にはもちろんコンビニなどありません。
公衆トイレもないので、こちら↓を利用させてもらうと便利です。
↑左がトイレ。右の建物が針畑ルネッサンスセンター。
↑針畑ルネッサンスセンターと
↑源流の駅 山帰来 の建物が隣接しています。
針畑ルネッサンスセンターで作った特産品などを山帰来で販売されているそう。
当館は、京都大学フィールド科学教育研究センター「芦生研究林」へのガイドツアーを行っています。生杉ブナ原生林・三国峠・三国岳・百里ケ岳登山への基点となるべく入山届の受付をはじめ、食事の提供や道路状況・お天気等のお問い合わせにも対応しております。
引用:源流の駅 山帰来
へ~。
このあたりのお山の情報って、あまり見たことないな。
ブナの原生林はすごく魅力的。
雲海の写真撮影の帰りにススキを撮影している方がたくさんいました。
車を生杉地区へ走らせると…
道なりに登山口を発見!!
ついつい登山口に反応してしまいます(≧∇≦)
アレ??
なんか、登山ポストをよくみると…
小さな鳥の巣。
可愛い。
かわいすぎる…!!
こんなのみるだけで三国峠に登りたくなる私でした。
登りたい気持ちをおさえつつ、またいつか来ようと誓う。
車を走らせていると、百里ヶ岳の登山口も発見。
ここには3台、車が駐車してありました。
今の時期、紅葉したブナの林を歩くトレッキングもいいですね。
今後の登山候補が増えました。
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