山登りでは鎖場があったり岩場もあります。（状況によっては、手袋を使用しないほうがいいときもあります。）
また寒い日もあれば日焼けが気になる紫外線の高い日もあります。
そんな日に必要なのがグローブ（手袋）です。
特にケガの防止や防寒対策にぜひそろえておきたいアイテムです。
関西の日帰り登山をメインにしている私のワードローブを紹介しますね。
１ Jack Wolfskinのフリース手袋→いったい何年前に購入したんだろう？？サイズが大きいのであまり出番はないです(・・;)
とりあえず寒い日の予備用として持っていく程度です。
 | 価格:6,480円 |
2 patagoniaのフリース手袋→キッズサイズなため小柄な女性なら着用可。指部分が短いため、着用感はちょっと窮屈感があります。でも、自分としてはお気に入りのひとつ。いつかの山雑誌で見て一目惚れ。暗くて地味なウェアにパッと目を引くワンポイントになります。
3 mizunoの普通の手袋→予備用、インナー手袋・予備用に使用。
4 mont-bellの防水手袋→冬山のために必要性を感じて購入。寒いのが苦手なので「冬山なんて！！」と嫌煙していたのに、冬山の良さを知ってしまってからはオールシーズン山に行くようになりました。樹氷を見に行く程度の登山でも、普通の手袋では指先はかなりかじかんで、いてもたってもいられなくなるほどです。スキーやボード用の手袋と同じと考えていいと思います。それぐらい指先の防寒対策は大事。厳冬期は凍傷になるリスクもありますから、しっかり暖かくして行きましょう。
 | モンベル：【レディース】サンダーパス グローブ 女性用【mont-bell アウトドア トレッキング 手袋】【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】 価格:3,456円 |
5 THE NORTH FACEの滑り止め付き手袋→ヘビロテ。春～秋まで使用。グリップ力が強いのでストックを持つ手も滑らずマストアイテム。写真の人差し指の指先を見てわかるように、スマホのタッチパネルにも対応しています。いますが、実際の使用感としてはやっぱりスマホを触るときはついつい手袋は外します。カメラのシャッターを押す程度なら、手袋を外さなくても操作可能です。
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