登山用のサングラスが欲しいと思い続けて半年。
ついに納得のいくサングラスを購入することができたのでご紹介いたします。
今時のオシャレな偏光レンズ&ミラーレンズのサングラスです。
よかったら参考にしてくださいね。
サングラスは登山の必需品
季節は春
そろそろ日常生活でも紫外線が気になる季節になってきましたね。
すでにお肌の紫外線対策として日焼け止めを使用し始めた方も多いのでは？？
長時間、屋外で過ごす登山では強い紫外線を浴びることにより眼にも影響があります。
紫外線が目に入ると角膜がダメージを受け
白内障や黄斑変性症という病気を引き起こす可能性があります。
登山に適したサングラスは？
サングラスで紫外線対策をするということは、紫外線が眼に与える影響を少なくしたいわけですよね。
つまり、紫外線を通さないサングラスでないと意味がありません。
サングラスを選ぶ時に「紫外線カット」「紫外線透過率〇％」「UVカット」など必ず紫外線についての表記を確認しましょう。
※例：紫外線透過率1.0％以下＝紫外線99％以上カットできる
紫外線には2種類ある
紫外線には波長の数値が異なる２種類あります。
- UVA：紫外線の約90％を占める。肌の奥まで影響。波長315nm-380nm
- UVB：紫外線の約10％を占める。肌の表面に影響。波長280nm-315nm
例：UV４００は紫外線の波長４００nmまでカットできるという意味。
サングラスをかけていても横など隙間から紫外線が入ってきてしまいますので、100％紫外線をカットできるということはありません。
どこで買えばいいの？
自分にあったサングラスを探そう
メモ
登山やトレッキングでは長時間サングラスをかけつづけることになるので、ずれて不快な思いをしないようフィット感を重視したい方も多いはず。そんな方には顔の形にしっかりフィットするスポーツタイプのサングラスが激しい動きにも耐えられるよう作られているのでおすすめです。実際にフィッティングをして顔にしっかりフィットするか確認するのがよいでしょう。登山やトレッキング用のサングラスを店頭で売っているのはアウトドア用品店や、スポーツ用品店、眼鏡点です。（具体的はモンベルや眼鏡店のjinsなら店舗も全国展開しており、お近くのショッピングモールにも入っているのでは？）
購入のいきさつと初代のサングラス
紫外線が強そうですね
昨年の秋。
ある山行から帰ってみると、サングラスの片方のレンズが外れていることに気が付きました。
そのサングラスを修理に出そうとしましたが、メーカーでもすでに取り扱いがなく
時間がかかる上に、修理にけっこうなお値段がすることが判明しました。
自分のおっちょこちょいな性格から、またサングラスを壊したり紛失するおそれもある…かも？
それなら、以前のスポーティーなイメージのサングラスから、いまどきの形のサングラスに買い替えようかな。
サングラスって、落としたり、どこかに置き忘れたり、何かの衝撃で壊れたり…けっこう無くしてしまいがちですよね。
安くてオシャレな今時のコスパの良いサングラスが欲しい
それからはインスタグラムでオシャレな投稿を見たり、時々はネットでサングラスを検索するようになりました。
MARSQUEST の偏光サングラス
レンズはグレー
MARSQUESTのサングラス
- 偏光レンズ
- ウェリントン型
- ミラーレンズ
- 超軽量フレーム
- UV400
- 落下防止デザイン
- 超抗衝撃
- 収納ポーチ付き
偏光レンズとは
路面や雪面からの反射光を効果的にカットするレンズ。ギラ付きの少ないクリアな視界を確保、眼精疲労を軽減。
ミラーレンズ
まぶしい光を効果的にカット。目元を隠す効果あり。
これなら長時間サングラスをかけていても疲れなさそう。
以前のものと違い、フレームがウェリントン型なので衝撃でレンズが外れて落ちる心配もなさそうです。
それに安っぽい感じもしないところが良いね！！
なんといっても、お値段に納得。
大手メーカーのサングラスよりかなりお安く購入できました。
レンズの色は定番のブラックや、可愛いピンクなど５種類。
色違いでもう一つ購入したいぐらいです！
私は鼻ぺちゃの超、アジアンな顔の造りなので念のためこちらも購入しましたよ。
顔を上下左右に激しく振ってもずれない
